不陸 (ふろく・ふりく)とは
床面などが平ではなく凹凸があること、または水平でないことをいいます。
床や壁の接合面などで凹凸がある場合に「不陸がある」と表現します。
床や壁の仕上げ材の施工は下地の段階で補修しておかないと、仕上げ面に影響が出てしまうので、薄い仕上げ材を貼る前段階は細心の注意が必要です。
リフォーム工事で既存の壁にクロスを貼る場合は、厚手の仕上げ材を選ぶと不陸が目立ちません。
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